【独自】“勝手すぎる”危険運転 東京・中央道で路側帯から「危険追い越し」、茨城・水戸市では“常習車”が「コンビニワープ」
FNNプライムオンライン
東京の中央自動車道で目撃されたのは、撮影者の車を強引に追い越す車です。 走っているのは、通行が禁止されている路側帯。 すぐ目の前に車がいるにもかかわらず、わずかなスペースに割り込んできました。 撮影者: いきなり路肩の方から光が見えたから、「あれ?」と思った瞬間にはもう脇に来ていた。何の悪気もないような感じ。 なぜ無理な追い越しをしたのでしょうか。 撮影者: 「早く行けよ」って感じで、追い越し車線にはトラックがいて、多分抜くに抜けない状態だった。 大事故につながりかねない運転は、茨城・水戸市でも目撃されています。 撮影者が赤信号で停車しようとした、その時、後ろを走っていた車がウィンカーを出すことなく、コンビニの駐車場へ。 立ち寄るのかと思いきや、そのまま突っ切り大きな通りを左折。 いわゆる“コンビニワープ”です。 撮影者によると、この車に遭遇するのは初めてではないといいます。 そんなコンビニワープの常習者に、撮影者は「(自分が)その次の交差点で追いつくなり、すぐ先に見えるぐらいの距離しか得をしていないので、そのたかだか数分の差をそんな危険なことしたいのかなと。ちょっと僕には理解できない」と話しました。
フジテレビ,ネット取材部