マカオ国際空港の北駐車場が再オープン…シャトルバス乗降場など整備
マカオ国際空港運営会社にあたるCAMは6月28日、今年(2024年)2月から進めていた同空港旅客ターミナルビルの北側に位置する北駐車場一帯の再整備工事が完成し、北駐車場及びホテルシャトルバス乗降場が再オープンしたと発表。 再整備を経て、ホテルシャトルバス乗降場は12台分、北駐車場の自家用車用スペースは178台分が設けられたとのこと。ホテルシャトルバス乗降場については、全体を覆う屋根が新設されたほか、動線の見直しを図り、出入りの利便性が向上しているという。 同社では、今後も多くの改善措置を講じることで、旅客にとって効率的で便利な空港施設づくりを目指すとした。