高校バスケの頂点を決める「ソフトバンクウインターカップ2024」で、熊本県代表の女子・慶誠が県勢初の決勝戦に臨みました。 決勝は3連覇を狙う京都府代表・京都精華学園と対戦。 一時は10点差をつけられる場面もありましたが、慶誠の大黒柱のロー・ジョバや、陽本が得点を重ね、3点差で最終の第4クオーターに入ります。 （3Q終了時点　慶誠 45 ー 48 京都精華学園） 慶誠高校（熊本・中央区）ではパブリックビューイングが開かれ、集まった約80人から大きな声援が送られました。 しかし反撃もあと一歩及ばず、54対59で敗れ、県勢初の優勝とはなりませんでしたが、堂々の準優勝です。 （結果　慶誠 54 ー 59 京都精華学園）