Snow Man・渡辺翔太、撮影完走に達成感! 中村アンとともに『青島くんはいじわる』クランクアップ
<コメント全文>
■渡辺翔太(青島瑞樹・役) 自分に至らない点がいっぱいある中、共演者の皆さん、制作の皆さん、そして技術の皆さんにいろんなご教授をいただきながら、ここまでこられたなと思っています。そしてヒロインのアンさんのおかげで、やりやすく現場で過ごすことができてよかったです。雪乃さんというキャラクター+アンさんの人柄で、撮影現場の空気感や、現場の楽しみ度、温度感が温かくなりましたし、合間のコミュニケーションが作品中の距離感に繋がっていたと思います。そして、ちゃんと結果も残って…、本当に感謝しています。 いま思い返すと、ラブコメはやっぱり難しいし、だいぶカロリーが高かったです。でもスタッフさんたち、女性陣の意見だけでなく、おじさんたちの意見も結構大事だったり…。カメラマンさんや照明さんなどの技術さんたちも「こっちの角度の方がキュンとするんじゃないか?」と研究してくださったりして、皆さんがラブのレールを敷いてくださったので、僕はラブレールという列車に乗れました(笑)。 最終回の見どころは…谷崎に注目! 僕、谷崎推しなんです(笑)。 ■中村アン(葛木雪乃・役) 始まる前は“どんな作品になるんだろう”ってすごいワクワクと不安があったんですが、現場に入って制作陣の皆さんのすごい力に支えられて無事にクランクアップを迎えることができてうれしく思います。あまりラブストーリーの経験がないので、すごくドギマギしていましたが、渡辺くんの人柄にたくさん助けられましたし、渡辺くんが演じる青島くんの隣にいると、すごく優しい雪乃さんになれました。 渡辺くんのことを何も知らないところから、他愛のない会話で青島くんと雪乃さんを作り上げていくという中で、すごく体育会系で勝手にマインドが合うなと思っていました。 そして、スタッフの皆さんがすごく気遣ってくださって、お芝居しやすい環境を作ってくださいました。監督をはじめ、制作チーム全員がこんなにも愛を持って取り組んでいるということにビックリして! 私もそれに負けない温度でいきたいなと思っていました。 最終回が近づいてきましたが、本当にきゅんの集大成です。そして、雪乃さんが…2人がどういう結論を出すのかに注目していただきたいです。