【純烈】酒井一圭「後上が引っ張っていく時代」と期待込めつつ 止まらぬ新婚イジり
歌謡コーラスグループの純烈(酒井一圭さん・白川裕二郎さん・後上翔太さん・岩永洋昭さん)が、「明治座新春純烈公演」の初日公演を行いました。今回は、明治座で3回目となる純烈の座長公演。芝居とコンサートの2部構成で、集まったファンを楽しませました。 【写真を見る】【純烈】酒井一圭「後上が引っ張っていく時代」と期待込めつつ 止まらぬ新婚イジり 公演後の取材会で、白川さんは、“噛まずにできてよかった”と、イケメンスマイル。岩永さんも、“去年よりは、少し余裕を持ってできた。もっとブラッシュアップしていきたい”と笑顔を見せました。 後上さんは、妻である俳優・タレントの横山由依さんと出会ったのが2023年の明治座での公演だったということもあり、“そういう意味でも、身が引き締まる思いでやらせていただいています”とコメント。それを聞いた酒井さんは、“(後上さんは)結婚して変わったと思う。やる気というか「頑張ろう!」というのを感じる。”と、後上さんの変化に言及。“(やる気がありすぎて)一緒に歌っててうるさいよな、こいつ” とフザけて笑いを誘いつつ、“後上が引っ張っていく時代がきたな”と、期待を口にしました。 また、後上さんが“家に帰った時に「ただいま」、帰ってきて「おかえり」と言うのが当たり前のことじゃなかったので、新鮮です。幸せを感じますね。”とノロケると、酒井さんは“寝る時は握手してるんですか?ベッドのサイズは?”などと追随。メンバー全員がベッドのサイズを明かすと、後上さんは“ダブルです”と、しぶしぶ発表。白川さんが“いいなぁ、1日くらい後上翔太として(家に)行かせてよ”とボヤくと、“奥さんに怒られるでしょ”と、笑っていなす後上さんでした。 さらに、記者から年始の過ごし方を聞かれた後上さんは、“(横山さんと)一緒に実家に行きました。両親もすごく喜んでくれた”と、にっこり。車での帰省だったそうですが、後上さんは運転免許を持っていないため、横山さんの運転で移動したとのこと。それを聞いたメンバーは、酒井さんを筆頭に “横山由依がお前の実家まで運転すんの?!” とオーバーリアクションをとって、新婚イジりを楽しんでいました。
【担当:芸能情報ステーション】
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