浦和レッズ、宮本優太が京都サンガF.C.への期限付き移籍期間延長。「もうひと回り大きくなれるように」と成長誓う
J1リーグの浦和レッズは19日、DF宮本優太が京都サンガF.C.への限付き移籍期間を延長することを発表した。両クラブの公式サイトで伝えられている。2024シーズンも京都でプレーしていた同選手は、同クラブでの再びの期限付き移籍で成長を誓っている。 【一覧】移籍情報2025 Jリーグ全60クラブ 新加入・昇格・退団・期限付き移籍・現役引退 宮本は今季、京都へ期限付き移籍となり主力としてプレーし、公式戦34試合に出場して1得点を挙げた。浦和への復帰も期待されたが、期限付き移籍期間を延長して2025シーズンも京都でプレーすることとなった。 宮本は浦和のクラブ公式サイトを通して、「たくさん悩みましたが、今の自分には、まだ確固たる自信がないと思いました。京都の地でもうひと回り大きくなれるように頑張ります。この決断が正解だったと言えるよう、これからも自分と向き合い、ひたむきに努力したいと思います。また会いましょう」と胸の内を明かしつつ、成長を誓った。
フットボールチャンネル編集部