日産サクラが一部改良! 標準装備の追加で使い勝手を向上
新ボディカラーも追加
日産自動車は、日産サクラと90周年記念車の日産サクラ 90th Anniversaryを一部仕様向上し、2024年6月4日より発売した。 【画像】日産サクラ90th Anniversaryの画像を見る 日産サクラは軽自動車の電気自動車で、2年連続で電気自動車販売台数No.1を獲得。また、環境負荷低減、およびBCP対策を目的とした法人や自治体の多くが導入しているという。 日産サクラ 90th Anniversaryは日産自動車創立90周年を記念して、2023年12月に発売。カッパー(銅)カラーのアクセントや素材やステッチにこだわった専用シートの採用により、特別感を演出した一台だ。 今回の一部仕様向上ではグレードS 、Xにバックビューモニターとディスプレイ付自動防眩式ルームミラー、Gには助手席にもヒーター付シートを標準装備し、使い勝手の向上を図った。また、Amazon AlexaをEV専用NissanConnectナビゲーションシステムに搭載。 ボディカラーにはシルキーライラック/チタニウムグレーの2トーンを新たに採用した。 価格はグレードSが税込み253万6600円、Xが259万9300円、Gが308万2200円、X 90th Anniversaryが270万9300円だ。
TET 編集部