【家電お試し隊・キッチン家電編】コードがないだけで使用頻度が倍増! ポタージュ、スムージー、大根おろし、離乳食が簡単・時短に作れるコードレスブレンダー【レコルト、クイジナート】
お試し商品2 1台で何役もこなし、パワーも切れ味も優秀クイジナート「 コードレス充電式ハンドブレンダー」
紫乃's Report ポタージュもスムージーも超なめらか。料理の完成度がぐんと上がる! お次は憧れのクイジナート。 昔からクイジナートの泡立て器が欲しいなぁと思っていたので、ハンドブレンダーと一緒になっていてビックリ! こちらもコードレスなので使いやすい。 お菓子を作るときはキッチンカウンターとダイニングテーブルの両方を使うことも多く、今持っているコード付きタイプはとにかく不便。 クイジナートのコードレス充電式ハンドブレンダーがめちゃくちゃ便利でした!! ハンバーグを作る際に、チョッパー(刻む・ミンチ)で玉ねぎをみじん切りにしました。 ロールケーキを作るときに、ウィスク(泡立てる・かき混ぜる)を使って生クリームを泡立ててみました。 2万円近くですが、めちゃくちゃ高いわけではない。 見た目がカッコよくキッチンに出しっぱなしでもいい(出しておかないと使わない!)。 とにかく料理がおいしくできました! これからの季節に登場回数が増える大根おろしも簡単にできそうで期待大。お鍋とかさんまの塩焼きとか……良いですよね。 【2つを試してみて】 私はお料理するのが好きなので、多機能で切れ味のいいクイジナートに軍配が上がりました。 でもきっと、そんなに色々な機能はいらないよ、って方もいらっしゃると思うので、それならレコルトで全く問題ないと思います。優しい雰囲気の見た目が好きな方もいらっしゃると思いますし、お財布に優しいお値段も魅力です。 同じ料理で使い比べた結果も、私はクイジナートの方が好みの仕上がりでした。 かぼちゃとにんじんのポタージュと、ブルーベリーのスムージーを作った結果は以下。 ・ポタージュ ぱっと見は同じ。でも食べたときの舌触りが、クイジナートの方がなめらかに感じました。 ・スムージー 砕くパワーの違いは感じませんでしたが、ブルーベリーの粒の残り方に違いが。レコルトの方が粒々の果実感が残り、クイジナートの方がなめらかで一体感のある仕上がり。 このあたりは好みだと思います! 共に結構な音がするので、夜遅くの作業には向かないようです。音問題は、手持ちの20年選手のブレンダーより少しずつ改善されてはいるようですが、もう一息……と願っています。 【ミモレ的まとめ】 1 レコルト「コードレスハンディブレンダー」 ✔迷いなく使えるシンプル機能でコンパクト ✔本体+ブレンダーの重さ=約620g ✔ドレッシング、マッシュポテトなど攪拌機能オンリーを求める方に 2 クイジナート「 コードレス充電式ハンドブレンダー」 ✔つぶす、混ぜる、刻むなどの多機能を1台で実現 ✔本体+ブレンダーの重さ=約530g ✔泡立てやみじん切りなど、多機能性と切れ味を求める方に 構成/鹿志村杏子
〔ミモレ編集室〕