ブラジル代表の彼氏が今冬移籍でついに遠距離恋愛か

公私ともに充実の一途を辿るレーマン。現在はトリノで恋人ルイスと同棲中だが、冬の移籍市場で生活に変化が訪れる可能性も。(C)Getty Images

　スイス女子代表でユベントス・ウィメンに所属するMFアリシャ・レーマンが、現地12月25日に1680万のフォロワー数を誇る公式インスタグラムを更新。恋人であるブラジル代表MFドウグラス・ルイスとクリスマスを過ごす様子を公開した。 【画像】レーマン＆ルイスの“ド派手カップル”がクリスマス投稿でアツアツぶりを公開！ 　25歳の世界的インフルエンサーは「Merry Christmas　家族や愛する人たちと楽しい時間を共有するのは最高ね。みんないつもそばにいてくれる」と綴り、自宅リビングに飾られたクリスマスツリーの前でルイスと仲良く寄り添う２ショットを公開。さらには両家のファミリーも続々と加わり、全員がお揃いの斬新なパジャマ姿を披露した。 　さっそく投稿欄には「ハッピームードが全開」「まさに美女と野獣だ！」「憧れのカップル」「マジでクールなコンビだよね」など好意的なコメントが殺到。レーマンとルイスは2021年に一度破局して今年１月に復縁したこともあって、「今回は長続きしそうだ」「本当に幸せそう」「ずっと別れないでほしい」といった書き込みも少なくない。 　トリノで同棲生活を満喫しているふたりだが、今年10月には災難に見舞われた。レーマンがアウェー遠征中で、ルイスがひとりで深夜に帰宅したところ、部屋中に荒らされた形跡がありすぐさま通報。貴金属や高級腕時計など合計50万ユーロ（約8200万円）に及ぶ強盗被害に遭ったのだ。計り知れないショックを受けたが、ふたりに怪我などなかったのは不幸中の幸いだった。 　 　アストン・ビラ時代に続き、夏から同じ名門クラブでプレーしている“ド派手カップル”。しかしながら、どうやら１月からは遠距離恋愛となりそうな気配だ。 　ユーベの女子チームで主軸としてフル稼働しているレーマンとは対照的に、ルイスはここまでセリエＡでの出場機会が限られており、怪我もあって先発はわずか２試合。5200万ユーロ（約85億円）の移籍金に見合うパフォーマンスを示せていない。現地メディアではマンチェスター・Ｕやマンチェスター・Ｃといったプレミアリーグ勢へのレンタル移籍の可能性が連日取り沙汰されており、冬の放出は不可避の状況となっている。 　バーミンガムとトリノで紡いできたふたりのラブストーリーは今後いかなる展開を迎えるのか。世界中のフォロワーたちがその動向を注視している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部