就活生の約9割がSNSをみて入社意欲増加、視覚的情報を得られるインスタとTikTokが人気
さらに、「SNSがきっかけで企業の選考を受けたことがありますか?」という質問に対しては、約半数が「ある」と回答。企業の採用担当者は求人メディアに出稿したり、イベントに顔を出したり、インターンシップを企画したりとさまざまな手段で就活生に興味を持ってもらおうとしているが、SNSの運用もまた、エントリー数を増やす手段になっているよう。企業のSNSアカウントはもはや「採用するために欠かせないツール」になっているといえる。企業のSNSは、炎上のリスクを嫌って「利用しない」という判断を下している企業もあるかもしれないが、よりよい人材確保のためにリスクを取る必要があるかもしれない。 出典元:【株式会社リソースクリエイション】
オトナライフ