【ノーカット】岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太(Snow Man)主演の舞台『祭 GALA』記者会見の模様をお届けします
宮舘さん:思い出の詰まった(新橋演舞場の)ステージにまた立てるっていうのはうれしいですね。
インタビュアー:新橋演舞場に対する思いを教えてください 宮舘涼太さん:思いはたくさんありますね。いろいろ僕たちも学ばせていただいた場所がこの新橋演舞場で。ここに来てスタッフさんの顔を見ると落ち着くというか。安心感がすごくある場所だなって思います。僕が誕生日プレゼントを交換するくらい仲のいいスタッフさんもいるんですよ。そのスタッフのおっちゃんと「また会えたね」って話をしたり、思い出の詰まったステージにまた立てるっていうのはうれしいですね。 岩本照さん:毎年4月にここに立たせてもらえるっていうのは本当にありがたいと思いますし、今年はタイミング的にも桜の開花と同じくらいなので、自分としても春が来るなって感じています。 インタビュアー:Jr.のみなさんも含めたチームワークはどうですか? 深澤辰哉さん:どうですか、舘さん! 宮舘涼太さん:いや~、それはもう素晴らしいものを築き上げてると思いますよ。私ごとで申し訳ないんですけど、誕生日のタイミングで稽古場でお祝いをしてくださって、もう飾りつけもすごく華やかにみなさんしてくださって。多分、というか絶対この2人が指揮をとってやってくださったんじゃないかな、と思いながら。みなさんテキパキと動いて、風船の数もすごくて。 深澤辰哉さん:どれくらいやったかわからない(笑)。舘さんの入り時間よりも早く入ってキャストやスタッフさんとみんなで稽古場を、風船だったりハッピーバースデーの飾りつけをしたんだけど、ちょっと時間を間違えて。本当は2時間前くらいから準備をして、終わった後に一息ついて段取りとかを確認したかったんだけど、舘さんの入り(時間)を僕が勘違いしていて、集合したのが1時間前で。ぎりぎりで作って。でもかなりクオリティのいいものは作れたと思います。 宮舘涼太さん:何がすごいって、僕が現場に入ってもその飾りつけのことに誰も触れないんですよ。あれ、部屋間違えたかな?ぐらいの空気感で。そこらへんの一致団結感は、座長であるおふたりがみんなに向けてやったんじゃないかな、ぐらいのチームワークの良さで。そこに僕は感動しましたね。 深澤辰哉さん:岩本さんが率先してやってましたね。 宮舘涼太さん:絶対そうだと思いました。 岩本照さん:僕はまず、(準備の)時間が短いってところでもめました。2時間は必要だろって。あとは、風船の位置とかでもめました。 深澤辰哉さん:振付の位置とかも決めてるからね。 岩本照さん:関係ねぇよ(笑) 深澤辰哉さん:位置にはうるさかったですね。 岩本照さん:気になっちゃったので。そういうところからコミュニケーションをとって一致団結しているので、チームワークはいいと思います。