【ノーカット】岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太(Snow Man)主演の舞台『祭 GALA』記者会見の模様をお届けします
それぞれの見どころは?
インタビュアー:好きな場面はありましたか? 宮舘涼太さん:それはLIKEですか、LOVEですか? どっちですか? 深澤辰哉さん:どっちでもいいよ(笑)。やっぱり最後の方、舘様がみなさんに向かって振付を教えてみんなで踊るところがあって、これまではこんなことなかったなって思って、結構好きですね。 宮舘涼太さん:初めてですよね。今回(ゲネプロ)で言うと、カメラマンさんは一切カメラを置かずに。(※舞台中に、カメラマンさんもカメラを置いて一緒に踊ってください、というお願いがあったのですが……) 仕事を全うして。すごいスピードで人差し指が動いてましたね。 深澤辰哉さん:連写ね。でもああいうのって意外とこれまでやってこなかったので、明日から来てくださるみなさんと一体感を作れたらなって思うので、すごく好きなシーンです。 インタビュアー:岩本さんはいかがですか? 岩本照さん:えぇ~。 深澤辰哉さん:俺か。俺だろ。わかるけどさ。 岩本照さん:糸原さんの太鼓かな~。 深澤辰哉さん:糸原さんかい! 岩本照さん:(深澤さんの)お化け屋敷(のシーン)かもしれない。ふっかの後輩愛も出てるし、おしゃべりの上手さもでてるし。ただ、本番始まってお客さんの反応がよければいいだけ間延びするんだろうなって 僕は感じてます。でもあそこは輝いてるシーンだと思うので。 宮舘涼太さん:僕は立ち回りの、岩本先生のこれ(片肌脱ぐシーン)。今たぶん映像で流れてると思うんですけど……。信長の立ち回りのシーンの途中で脱ぐシーン。 深澤辰哉さん:あれは岩本さんだから成立してるシーン。 (釈然としない反応の宮舘さんを見て)舘さんも筋肉があるから、サマになるけど。 宮舘涼太さん:僕もできますけど。 インタビュアー:宮舘さんは見どころいっぱいじゃないですか!! 宮舘涼太さん:まあね。 岩本照さん:あれ、見どころなの? 深澤辰哉さん:数多くの(見どころの)中で、ひとつをとるならそこ。だって俺が脱いでも弱いっしょ。 岩本照さん:そんなことないんじゃない? 深澤辰哉さん:客席から出ていくとき脱いで出ちゃおっかな。 宮舘涼太さん:やめてください。 岩本照さん:好きにしてください(笑) インタビュアー:宮舘さんは一番汗をかいてましたよね 宮舘涼太さん:そうですね。演舞場がサウナぐらい、舘汁が出てましたね。 インタビュアー:正式名称、舘汁でいいですね? 宮舘涼太さん:舘も漢字で、汁も漢字でお願いします。 深澤辰哉さん:超細かく言うじゃん。確かにフライングのところは今までにないよね。 宮舘涼太さん:今日は登る最中に声を挙げてしまったんですけど。「うりゃ~」ってぐらいの力の入れようで。あれも前代未聞のフライングだったと思うので、とても練習をさせていただきました。 深澤辰哉さん:何回ぐらい稽古したの? 宮舘涼太さん:5回ぐらい。でも汗、水、垂らしましたね。 深澤辰哉さん:僕たちは稽古の場で見る機会はあまりなくて、リハーサルの時に客席で見てたんですけど、俺は絶対にやりたくないって。あれは舘様だからできるフライングの技であって。すごくきれいというか上品なフライングだなって感じました。 見てる分にはきれい、とか美しいなって思うけど、やってる側はすごくパワーを使って大変だと思うので。よかった、俺じゃなくて。 岩本照さん:(自分は)前腕鍛えられそうでいいな~って。 深澤辰哉さん:すげぇ。やりたいやついた(笑)。くそ~! 宮舘涼太さん:(岩本さんは)自分のソロのところでも(アクロバットを)やってたよね? 岩本照さん:いつも通りの感じで、いつも通りのステージで。でも足りないな~って。 インタビュアー:岩本さん的に、みなさんの動き具合はどうですか? 岩本照さん:みなさんすごい大変なんだろうな~って思ってます(笑)。僕は全然ノーダメージですよ、正直。余裕だなって。それぞれが担う場所で、プレッシャーとか緊張感のあるなかでやってるので。でも僕はどこも、腕も何も効いてないので……。何回でもかかってこいやって思います。 インタビュアー:宮舘さんは、腕がパンパンとおっしゃっていましたが、これから1か月続くとなるとどうですか? 宮舘涼太さん:とても楽しみですね。 深澤辰哉さん:ストイック(笑)。