【上沼恵美子さん・69歳】「顔は石鹸で洗ったことない」と語る美容の熱いこだわりがスゴい!|美ST
どんなに疲れていても、お化粧はビオレ ふくだけコットン うるおいリッチで必ず落とします。ラクですよ。20枚くらい使いますけど、隅々まで汚れが取れます。顔は石鹸で洗ったことないんです。突っ張るんでね。朝も水で洗顔するだけですね。 お化粧はセルフですが、普段はしません。仕事や人に会うときだけです。家だとライトを当てて明るくして、自分の顔はこうだと知らしめてから始めます。鏡をどれだけ見るかが勝負やと思いますね。たかの友梨さんのファンデはよくのる。ファンデは最初の工程だから、のってなかったらその先進まないでしょ。ファンデで肌が弾けて、次の化粧に行けるんです。パウダーはカネボウのラファイエを若いときからずっと使ってます。カバー力があるので上手に隠してくれます。あまりにものるから、ついつい濃い化粧になって、中華街にいる白い顔の大きなおにんぎょちゃんにそっくりに。 アイメイクはパステル画を描いている感覚です。アイラインもマスカラもスギ薬局で。アイシャドウはのりがいいディオール、顔に凹凸がないので陰影をつけるようにメイクしてます。口紅は元気に見える赤が好きです。 美容整形も、ヒアルロン酸やボトックス注入も、一切やってません。やってる女優さんはすぐわかりますけど、ちっともキレイになったと思わない。ある程度の年齢になったら、鼻が高くて目が大きくても、表情がなかったらダメ。顔立ちよりもケアが大事ですよ。日々のケアは確実に応えてくれますから。年取ったらやっぱり肌のキレイさですやん。
上沼さんの美の秘密
▶︎どんなときも肌を助けてくれるなくてはならない「シートマスク」 友達に勧められて50歳から使い始めたスキンシグネチャー 3D リディファイニング マスク。セパレートになっているのでぴったりフィット。フェイスラインがきりっとします。
▶︎この「ファンデーション」なしではメイクがはじまりません コロナ禍前までは美容家のたかの友梨さんのエステに定期的に通っていました。こちらのファンデは、どんな高価なものより肌によくのるので、ぺちゃんこになるまで使います。