「静かな部屋に2人だけで…」一途ヒロイン、キスの妄想が爆発!「おませさんすぎ」「めっちゃ乙女」 アニメ「その治癒師」第7話
アニメ「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」(以下「その治癒師」)第7話が11月16日より順次放送中。主人公への愛ゆえに妄想を加速させるナルセーナ(CV:前田佳織里)が、「おませさんすぎ」「ニヤニヤ止まらんw」と視聴者を笑わせた。 【画像】「その治癒師」第7話場面カット集 第7話「そのすれ違い、実は巡り逢いにつき」では、ナルセーナが、ラウスト(CV:小野賢章)に2人で一軒家を借りることを提案した。ラウストに好意を寄せるナルセーナは、「私は、もっと静かにお兄さんと語り合いたいんですよ……。騒がしい酒場じゃなくて、静かな部屋に2人だけで」と、彼と一緒に過ごす妄想を始めた。 脳内の2人は、暖炉のそばで一緒にゆったりコーヒーを飲み、和やかに談笑していた。しかし、恋するナルセーナの想像はそれで終わらない。「いつしか2人の胸の中には、別の抑えきれない熱い感情が芽生えてしまい……!」とラウストとキスをするところまでイメージをふくらませて、「な~んてね!なんてね、なんてね、なんてね、なんてね……」とデレデレになっていた。 ナルセーナは、幼い頃にラウストに命を助けられてから、彼のために修行に励み冒険者となった。妄想を爆発させるナルセーナに、「ナルセーナちゃんおませさんすぎ」「めっちゃ乙女でかわいい」「ニヤニヤ止まらんw」と視聴者は盛り上がった。 アニメ「その治癒師」は、コミカライズ化もされた同名人気ライトノベルが原作(著:影茸、イラスト:カカオ・ランタン)。初級治癒魔法しか使えない無能な治癒師ラウストと、武闘家の少女ナルセーナの冒険が描かれる。 第7話「そのすれ違い、実は巡り逢いにつき」 【あらすじ】 これまで多くの魔獣を倒してきたことでラウストたちには蓄えができていた。ナルセーナはふたりで一軒家を借りようと提案する。パーティーのメンバーが同じ家に住むことのメリットを口実にしてはいるが、実質はナルセーナによる愛の告白だ。しかし、ラウストの返答は色よいものではなく――。 (C)影茸・鳴海みわ/双葉社・「パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき」製作委員会 2024
ABEMA TIMES編集部