譜久村聖、モーニング娘。卒業後、初の番組MCに挑戦 〝推し〟とファンで作るABEMAの音楽バラエティー「限界オタクション」
昨年11月にモーニング娘。を卒業したタレント、譜久村聖(28)が18日スタートのABEMA「限界オタクション」(水曜後9・0)でMCに挑戦することになり、東京都内で会見した。 卒業して約1年間休業後、初の番組出演だったが、一緒にMCを務めるお笑いコンビ、レインボーやゲスト出演者と3回分収録をこなし、「皆さん本当に温かくて優しい環境でお話しさせていただけてすごくうれしかった」と笑顔。 同番組は〝推し〟とファンで作り上げ、〝推し〟がいる幸せを発見、再確認する音楽バラエティー。ゲストには第1回が7ORDER、第2回がM!LK、第3回がWATWINGと人気男性グループが次々登場する。 譜久村は自身のファンについて「男性も女性も眼鏡をかけている人が多い。あと、分析するタイプの人が多いですね。私もハロー!プロジェクトの良さをSNSで発信しているので、似たような人が集まっているのかも」と考察した。 収録を終えて、「ゲストの皆さんがうれしそうな顔をされて帰られたのが、私自身とても幸せな気持ちになりました。アイドルとファンの方がお話しするのをかなえるこの番組は本当にすごい」と見どころをアピール。 MCとして「私自身、アイドルとしての自分もそうですし、自分の本質的なオタク心も、どちらも燃やせる番組だなって感じています」と意気込んだ。