芸能活動をスタートさせたハーパー・ベッカム、若干13歳にしてハイブランドのバッグを持ちカジュアルシックな装いを披露!【SPURセレブ通信】
デヴィッド・ベッカム(49)とヴィクトリア・ベッカム(50)夫妻の末娘で、先日ファッション誌の授賞式で母ヴィクトリアに向けた感動のスピーチが話題を集めたハーパー・セブン・ベッカム(13)。ハイブランドのバッグを持ち、歩きスマホをする姿がパパラッチされた。 【写真】ハイブランドのバッグを持ち、歩きスマホをするハーパー この日のハーパーは、オーバーサイズのレザーブルゾンに、ワイドのデニムパンツを着用。白いモコモコのロングマフラーを合わせて、手には大きなゴヤールのトートバッグを提げていた。 ハーパーが持っていたのはゴヤールのアンジュGMバッグのラージサイズだそうで、値段は1,850ポンド(約37万円)とのこと。 ハーパーの後ろには、スタンドコートの襟を立てて顔のほぼ半分を隠していたヴィクトリアの姿も。ヴィクトリアの影響もあってか、カジュアルシックな装いを好むハーパー。 ちなみにハーパーは6歳のとき、パリ・ファッションウィークにて母ヴィクトリアのショーの観覧前にデヴィッドらと路上でキャッチされたときもゴヤールのヨナPMハンドバッグを持っており、世間から「子どもらしくない」と批判されたことも。値段は当時のレートで約25万円だったと報じられている。 ハーパーといえば、前述の授賞式前にヴィクトリアのTikTokアカウントでメイク動画を発信。ヴィクトリアベッカムビューティのリップライナーを使ったリップメイクを投稿すると、「色番を教えて」「ナチュラルな美しさに見惚れる」などと大バズり。それ以降は同ブランドのハンドクリームなども紹介している。 将来は「母のように素敵なファッションブランドを立ち上げたい」という夢を語っていたハーパーだが、ゴシップニュースにも欠かせない人物となりそうな予感。