「コンビニの駐車場の車内でチューハイを飲んでいる人がいる」と通報で発覚 基準値の4倍超のアルコール 酒気帯び運転の現行犯で会社員の男を逮捕 北九州市小倉北区
8日、北九州市小倉北区で酒を飲んで車を運転したとして、会社員の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。 小倉北警察署によりますと、8日午前9時10分ごろ、「コンビニの駐車場の車内でチューハイを飲んでいる人がいる」と目撃者から110番通報がありました。 通報を受けて、付近の交番の警察官が探していたところ、北九州市小倉北区下到津で、通報内容とよく似た車をを発見。 車を運転していた男から酒の臭いがしたため調べたところ、呼気から基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 逮捕されたのは、北九州市小倉北区の会社員、縄田勝美容疑者(66)で、警察の調べに対し、「自宅でチューハイを飲んで家を出て、途中のコンビニでもチューハイを飲みました」と話しているということです。
テレビ西日本