カリスマ塾長が明かす…学年評定「オール5」をとった“あざとい”生徒たちがやっていること
「オール5」をとった子がやっていること
以上、オール5をとった2人の生徒の声を紹介しましたが、いかがでしたか? 両者とも、いろいろと工夫・努力をしていることがわかりますよね。 以下に、オール5を達成した私の塾の生徒たちが行っていたことの中で代表的なものを掲載しておきます。ぜひ、自分でも取り組めそうな内容については、行動に移してほしいと思います。 行動してこそ、結果が変わるのです。 ---------- 【オール5をとった子たちがやっていること】 ・先生にテスト前にいろいろ質問する(→どんな問題が出るかがけっこうわかる) ・副教科などで席が自由な場合は友だちと一緒でもいいので一番前に座る ・「やってもやらなくてもいい」と言われたものは必ずやる ・提出物は、評価基準を満たしたものをつくってからオリジナリティを出す ・提出物は丁寧に仕上げ、期限までに必ず提出する ・ノートはきれいに書く(とくに社会のノートに調べた情報や知識をノートの余白がなくなるくらい書く) ・学級委員になる(→先生に好印象を残せる) ・3年間、先生が持ち上がりなら、最初の1年間が勝負 ----------
齋藤 明(難関校合格専門!爆裂松江塾 塾長)