【高校バスケ|ウインターカップ】全国大会への切符かけた熱戦!男女の全国出場校決まる【新潟】
高校バスケの冬の祭典ウインターカップの県予選が行われ、全国大会に出場するチームが決まりました。 【動画】【高校バスケ|ウインターカップ】全国大会への切符かけた熱戦!男女の全国出場校決まる【新潟】 ■女子決勝:新潟産大附属 101-66 東京学館新潟 女子の決勝は、この夏、県総体で優勝した新潟中央を破った『東京学館』。そして、大会10連覇中の開志国際に勝利した『新潟産大附属』が激突しました。 産大附属は、第1クオーターから留学生センターがゴール下を支配。攻守で上回りリードを広げます。後半に入り、東京学館も食らいつきますが、点差は縮まらず。大差で、新潟産大附属が悲願の初優勝を成し遂げました。 ■男子決勝リーグ最終戦:開志国際 76-70 帝京長岡 トーナメントを勝ち上がった4チームの決勝リーグで順位を決める男子は、大会2連覇中の開志国際と、4年ぶりの優勝を目指す帝京長岡が優勝決定戦に臨みました。 前半は開志国際のペース。エースの平良がポイントを重ね流れをつかむと、司令塔の清水がスピードに乗ったドライブから得点を奪いリードを広げます。後半に入ると帝京長岡が反撃。留学生のダンク!さらに、3ポイントで点差を縮めます。 終盤まで粘りを見せますが、最後は開志国際が逃げ切り大会3連覇を達成しました。 女子は優勝した新潟産大附属、男子は開志国際と帝京長岡が12月末に開かれるウインターカップ全国大会に出場します。