連勝スタートを飾ったのは天野晶夫、荒井翔伍/ボートレース平和島
ボートレース平和島の「第43回日本モーターボート選手会会長賞」は26日がシリーズ初日。天候は晴れ。多少のうねりは発生したものの風は緩く、良好なレースコンディションの下で熱戦が繰り広げられた。 連勝スタートを飾ったのは天野晶夫、荒井翔伍。天野は1、10Rをまくり差しで制し、荒井はまくりと逃げで快勝。特に天野はダッシュ枠での連勝発進と価値ある連勝となった。 前検で話題になっていた松本純平は前半戦で6枠から見せ場を作るも2着まで。後半の12R「平和島選抜」は3コースから鋭く伸びたが、ジカ内の永井源に握られて行き場をなくして5着。発進とはならなかった。それでも2日目は4、1枠で、機力を生かした走りが見られそうだ。
マクール