小田和正「クリスマスの約束」終焉、出演者〝思い出写真〟公開にファン感涙「わちゃわちゃ感が…」「普段を垣間見れて光栄」「この中に入りたい」
長年番組で共演したアーティスト達の垣間見える〝仲間感〟
シンガーソングライターの小田和正(77)による音楽番組「クリスマスの約束」(TBS)が24日の放送で最終回を迎えた。長年愛されてきた番組だけに惜しむ声が聞かれる中、出演者がオフショットを公開。ファンを喜ばせている。 ■歴史ある番組ならではのオフショット「わちゃわちゃ感が…」「この中に入りたい」【写真はこちら!】 シンガーソングライターの矢井田瞳(46)が自身のXを更新し、「放送終わっちゃったよぉ、寂しいよぉ」とコメント。番組終了への率直な想いをつづると、ホストの小田を筆頭に根本要(STARDUST REVUE)、JUJU、水野良樹(いきものがかり)、和田唱(TRICERATOPS)、松たか子、熊木杏里ら共演者全員と納まった集合写真を投稿。 舞台の上とはまた違ったオフの表情を見せるアーティスト達が、〝仲間感〟たっぷりに顔を寄せ合いそれぞれポーズを決めている。
「めっちゃ自然で良い写真」「要さんの覗き具合がかわいい」
この投稿に「オフショットありがとうございます。普段の皆さん!?が垣間見れて光栄です」「めっちゃ自然で良い写真」「わちゃわちゃ感が…素敵」「この中に入りたい」「皆さまの絆は終わりません」「要さんののぞき具合がかわいい」などの声が寄せられていた。 「クリスマスの約束」は2001年にスタートし、毎年12月25日(クリスマス)前後に放送されこの時季の風物詩的なプログラムとなっていた。20回目を迎えた今年、24年の歴史に幕を下ろすことが小田の口から発表された。 #エンタメQ
西日本新聞社