「アンフィールドとは思えないくらいひどい」

アタランタ戦で76分までプレーし遠藤（右）。(C)Getty Images

　現地時間４月11日に行なわれたヨーロッパリーグ（EL）の準々決勝・第１レグで、遠藤航が所属するリバプールがホームでアタランタと対戦。０－３で衝撃的な惨敗を喫した。 【動画】リバプールが衝撃の完敗。アタランタ戦のハイライト 　遠藤がアンカーで先発したリバプールは、アタランタのマンツーマンディフェンスに苦しみ、ボールは保持するものの、なかなかいい形を作り出せない。 　守備も緩く、38分にジャンルカ・スカマッカのゴ―ルで先制を許すと、60分に再びスカマッカ、83分にマリオ・パシャリッチのシュートで被弾。本拠地アンフィールドでなす術なく敗れた。 　まさかの完敗に、ファンからは以下のような声が上がっている。 「まじでどうした」 「どうしてこうなった」 「酷い試合だったな。弱すぎる」 「ちょっと衝撃的な結果」 「アタランタえぐい」 「アタランタ強すぎる」 「アタランタ強いというか、硬い。カオスが起こらない」 「ハードワークに勝る戦術は無いを体現してるわ」 「アタランタめっちゃいいなしかし」 「マジでアンフィールドとは思えないくらいひどいw」 「アンフィールドの悪夢」 　１週間後の第２レグ、リバプールが90分で勝ち抜けるには４ゴールが必要となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部