東京ヤクルトスワローズ石山泰稚が通算500試合登板を達成、NPB史上108人目 | プロ野球
5月3日に行われた東京ヤクルトスワローズタイ中日ドラゴンズの試合で石山泰稚(ヤクルト)が、9回に4番手として登板。2死満塁のピンチを招くも無失点にしのぎマウンドを降りた。これが石山にとって通算500試合目(NPB史上108人目)の節目だった。 石山は2012年ドラフト1位で指名を受けヤマハからヤクルトへと入団した右腕。1年目から中継ぎとして60試合に登板すると、2年目、3年目と一時的に先発を任される時期もあったが、ここまで中継ぎとしてチームを支えてきた。通算成績は500試合の登板で29勝39敗、87セーブ、120ホールド。