ごみ拾いでポイントを競う「スポGOMI」岐阜県大会 岐阜市
ごみ拾いを競技化した「スポGOMIワールドカップ」の県大会が7日、岐阜市で開かれました。 この大会は、日本財団が進める海洋ごみ対策「海と日本プロジェクト」の一環で開かれていて、全国各地で予選大会が開かれています。 岐阜市の清水緑地で開かれた県大会には、3人1組の18チームが参加しました。 競技は60分間で決められた競技エリア内のごみを拾い、量と種類をポイント化して順位を決めます。 各チームはトングとごみ袋を手にしてごみを拾っていき、競技が終わると109キロのごみが集まりました。 優勝したのは「田村淳の大人の小学校クリーンアップクラブ」で、2025年夏に東京で開催予定の全国大会に出場します。