菅田将暉 「仲良くなろうとしたら…」 山本浩司と2度目の共演も、名前を間違え…「すいませんでした」
俳優の菅田将暉(31)が9日、都内で行われた主演映画「サンセット・サンライズ」(監督岸善幸、1月17日公開)の完成披露試写会と舞台あいさつに出席し、俳優の山本浩司(50)とのエピソードを語った。 【写真】「サンセット・サンライズ」完成披露試写会に出席した山本浩司(撮影・松尾知香) 主役を務めた菅田とともに、井上真央、三宅健、山本、好井まさお、岸善幸監督の総勢6名が登壇した。 撮影の中で印象的だったエピソードを披露する中で、真っ先に手を挙げた菅田。「思い出というか、謝罪」と切り出した。 会場がやや緊迫する中、「山本浩司(ひろし)さんに、現場で山本“こうじ”さんって呼んだこと」と告白。撮影が始まった最初に名前を間違ってしまったといい「“こうじさんが…”みたいな。下の名前でちょっと仲良くなろうとしたら、“ひろし”と“こうじ”を間違えるっていう」と話した。 「すいませんでした」と謝る菅田に、山本は「そんなの、よくあることですから」と笑顔。しかし、山本とはすでに「あゝ、荒野」で共演しており、本作が2度目の共演だったと明かされると、「ご一緒してるのに…!?」とMCから驚かれた。 会場が笑いに包まれる中、菅田は「傷をえぐることになってしまって…2作またぐっていう」と語っていた。