【巨人】岡本和真が日本動物福祉協会から感謝状「多くの動物たちを救う気持ちを持って」…ANIMAL プロジェクト
巨人は岡本和真内野手が4日に公益社団法人日本動物福祉協会から感謝状を受け取ったことを5日、発表した。 岡本和は2021年から恵まれない環境で生活する動物たちを「救う・つくらない」活動を支援する「岡本和真HAPPY ANIMAL プロジェクト」を行ってきた。4日のロッテ戦の試合前に東京ドームで感謝状を受け取り、「年間表彰者に選出していただきとても光栄です。僕自身が良い成績を残し、チームの勝利だけでなく、一匹でも多くの動物たちを救うという気持ちを持ってプレーしていきます」と言葉に力を込めた。 昨年はシーズン中の成績に応じた100万円を寄付。寄付金は飼育放棄や虐待などの被害を受けた動物の保護や、望まれずに生まれてくる犬や猫などを減らすための不妊・去勢手術を助成する活動などに役立てられた。また、同協会で開催している小・中学生対象の動物愛護作文コンテストの特別賞受賞者に、サイン入りジャビット人形を贈呈した。
報知新聞社