ストーンズ、ウルブス戦で決めた決勝弾のカギを語る「新たな視点と姿勢があらわれた」
マンチェスター・シティに所属するイングランド代表DFジョン・ストーンズが、ウルブス戦で自身が決めたゴールについて「セットプレーを改善した」と語った。地元メディア『Manchester Evening News』が伝えている。 【動画|ショートハイライト】ストーンズが後半ATに劇的弾!ウルブス v マンチェスター・Cプレミアリーグ 24/25 第8節 マンチェスター・シティは、現地時間10月20日に行われたプレミアリーグ第8節でウルブスと対戦し、後半アディショナルタイムにうまれたストーンズの決勝ゴールで2-1と勝利した。この勝利によって、マンチェスター・シティはプレミアリーグの無敗記録を31試合に伸ばし、クラブ記録を更新した。 このゴールは、マンチェスター・シティの18回目となるコーナーキックから記録した得点だった。ウルブス戦のあと、ストーンズは自身の決勝点となったゴールをもたらしたトレーニングについて語った。 「僕たちはセットプレーの改善に取り組み、それを最大限に生かすために一生懸命トレーニングを積み重ねてきた。今日、セットプレーに対する新たな視点と姿勢があらわれた」 「これがさらなる勝利につながると願っている。セットプレーはフットボールにとって欠かせないものだ。こういう難しい展開の試合で決勝点を決められたのは個人的にとてもうれしい」 「ゴールが取り消されたのかと思った。主審に話しかけようとしたけど、まわりにたくさんの人がいた。僕にとって、ゴールが認められたのは正しい。明らかに僕の偏見ではあるけど、この判定は妥当だと思う」
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