愛用ブランドはパタゴニア、アークテリクスetc. 秋雨も余裕なシェルジャケット・コーデ3選
秋雨続きで気候が不安定なこの時季、力を発揮するのがシェルジャケットだ。機能性に加えてデザインも良しとなれば、持っておかない理由はない。 【写真7点】「秋雨もへっちゃらなシェルジャケット・コーデ3選」を写真でチェック 今回は3人のスナップから、シェルジャケットの着こなしを学ぼう。
① アークのシェルジャケットはオーバーサイズでサラリと
トモさん(46歳) SSZの水色カーディガンに、アークテリクスのシェルを重ね着したトモさん。ややオーバーサイズめなジャケットは裾を絞り、シルエットを調整しているところもポイントだ。
SSZのシャカパンに合わせたのはアシックスのGT-2160。近未来感漂うシルバー&ゴールドがいいアクセントに。
② ノースのシェルでテック感溢れるブラックコーデ
小川和人さん(28歳) ザ・ノース・フェイスを代表するアイテムのひとつ、マウンテンライトジャケット。小川さんはこのジャケットを、ボタンをふたつだけ留め、フレアがかったボトムスと合わせて着こなしている。
シューズはブラックのサロモン「ACS PRO」をチョイス。アウトドアかつモードなルックスの一足は、シェルジャケットとの相性も申し分ない。
③ アウトドアMIX。パタゴニアシェルにリーバイス
中村麻生さん(24歳) パタゴニアの中綿入りのソフトシェルジャケットを愛用する中村さん。インナーには同じくパタゴニアのボーダーTを選び、ボトムスはリーバイスのデニムでキメた。
シューズは鮮やかなブルーのサロモン。カジュアルな装いに、アウトドア要素を取り入れるのが上手だ。 ◇ 雨の日はもちろん、この時季のライトアウターとしても力を発揮するシェルジャケット。一着持っておけば、いざというとき頼れるに違いない。
OCEANS編集部