菅田将暉、極上の笑顔で“釣りざんまい” 『サンセット・サンライズ』メイキングショット
主演・菅田将暉、監督・岸善幸、脚本・宮藤官九郎のタッグによる映画『サンセット・サンライズ』(2025年1月17日公開)より、主人公の西尾晋作(菅田)が、 念願の“釣りざんまい”の日々を送る姿を捉えたメイキングショットが公開された。 【画像】公開されたメイキング写真があと7点 映画『サンセット・サンライズ』は、楡周平氏の同名小説(講談社)が原作。舞台は、新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤めるサラリーマンの晋作は、宮城県・南三陸の4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。“お試し移住”をスタートさせる。 公開されたのは、移住先の家主・百香(井上真央)の父親で漁師の章男(中村雅俊)の漁船に乗船した晋作が早速ヒラメを釣り上げ、これぞ人生の醍醐味とばかりに極上の笑みで写真に収まるシーンのショットのほか、リラックスモード全開で漁船に乗り込み中村と撮影の合間に談笑する姿など8点。 撮了後に共演者が「菅田さんが初めてとは思えない量の魚を釣っていました!」と暴露していたように、菅田がスタッフから初めての釣り指導を受けているところを撮った写真もある。 菅田は「釣りにハマってしまうと、時間が溶けてなくなると思ったので“封印”しました(笑)」と苦渋の決断(!?)を明かしているが、撮影中は“釣りざんまい“だった思い出をたどるようなメイキング写真となっている。