先輩花嫁に教えて欲しい「結婚式のムービーその他、どこにお金をかけましたか?」|CLASSY.
一生に一度の晴れ舞台。お世話になった家族、親戚、友達…、集まってくれるゲストのためにも、自分のためにも妥協はしたくない!だけど無限にお金をかけられるわけじゃないから上手にメリハリをつけるのも大事。気になる結婚式のお金事情を、オシャレ卒花42名に大調査するとともに、事例別で各卒花さんの費用詳細も公開!お金をかけてこだわったところ、会場の相場よりもおさえたところを詳しく聞きました。
お金のかけどころ(1)【エンドロールムービー】
\エンドロールムービーは業者指名がイマドキ!/ 当日の様子をその日に編集し退場後に流す、エンドロールムービー。ずっと見返したい大事な一日の総集編は一流のプロに頼みたい! 「日本随一の編集力と呼び声の高い『Tomato Red Motion』に依頼。担当者とは事前に綿密な打合せがあり、2人の人柄や式の雰囲気を反映してくれます。BGMにのせて映像が流れるだけでなく当日の声を生かした編集をしてくれるので、その日だけ、自分たちだけのムービーになりました」N・Tさん(32歳・法律関係)
お金のかけどころ(2)【ソファ】
\アットホームな式に欠かせない♪ソファに課金する人、増えてます/ ソファスタイルは、実は一般的なテーブル高砂よりも高額!それでもゲストと近い距離で過ごせるから、費用をかける価値アリ。
【15万円】 「友達と一緒に座って話したり、写真を撮ったりできて大満足。白×グリーンの会場装花をベースに、オレンジや黄色のお花を追加して明るい雰囲気に。ある程度ボリュームも持たせたことで、どの写真にもお花やグリーンが写りこんでくれて華やかになりました」寺松明日香さん(31歳・インフラ)
お金のおさえどころ(1)【プロフィールムービー】
\プロフィールムービーはアプリを駆使して手作り/ 手間や時間がかかっても、オリジナリティを出せる手作りムービー挑戦派が多数!今どきはテンプレートやエフェクトを活用すれば動画編集初心者でも思ったより簡単にプロ級の仕上がりが叶います。
【1,350円】 「GoProで撮影した動画+前撮り写真を『CapCut』で編集。有料版エフェクトを活用してクオリティーを高めつつ、アフレコをして手作りムービーらしい温かみもプラス」小森彩乃さん(28歳・メーカー)