【バレー】JT女子 元トヨタ車体クインシーズのリセ・ファンヘッケとスタッフ3名が加入
バレーボールの国内トップリーグ、大同生命SVリーグに所属するJTマーヴェラス(9月中旬より大阪マーヴェラスに名称変更)は、元トヨタ車体クインシーズのリセ・ファンヘッケと、ほかに當麻浩之副部長、マーチン・ウィデラコーチ、梶原未央通訳のスタッフ3名が8月1日(木)付で加入したことを同日に発表した。 【SNS】リセ・ファンヘッケの入部を伝えるチームの投稿 ベルギー出身のリセ・ファンヘッケは、イタリア、トルコなど国外でプレーしたのち、2022-23シーズンに久光スプリングスに加入し、191cmの長身から繰り出される強力なサーブやスパイクを武器に活躍。昨シーズンはトヨタ車体クインシーズでプレーし、今年5月に退団していた。 新加入選手の詳細とコメントは下記の通り。 ■リセ・ファンヘッケ(Lise Van Hecke) オポジット/身長191cm/1992年7月1日生まれ/ベルギー出身/VC Oudegem→Asterix Kieldrecht(以上、ベルギー)→Chateu D'Ax Urbino Volley→Nordmeccanica Rebecchi Piacenza(以上、イタリア)→Volei Nestle/Osasco(ブラジル)→Besiktas(トルコ)→myCicero Volley Pesaro→Bosca San Bernardo Cuneo→Vero Volley Monza(以上、イタリア)→久光→トヨタ車体 ■コメント ベルギー出身のリセ・ファンヘッケです。今回、JTマーヴェラスの一員になれたことを大変誇りに思っております。 そして新しいリーグとなる 大同生命SV. LEAGUE でプレーできることに非常に興奮しています。 新リーグで勝つために、日々最善を尽くし、チームのために100%尽くします。 私の経験、知識、技術をJTマーヴェラスに伝えていければと思います。
月刊バレーボール