「農家が挑戦していくことで農業が魅力的だと思ってもらえたら」 トマト農家が採れたてトマトを使ったカフェ・オープン
子ども:「この赤いやつってトマトの何?」 ヨダファーム 功刀隆行さん:「これはトマトのジュレです」 子ども:「ジュレか~。ジュレなら食べられそう」 ヨダファーム 功刀隆行さん:「生クリームと一緒に食べてね」 このトマトワッフルは人気メニューのひとつで、「トマトが苦手」という子どももワッフル目当てに来店するといいます。 さらにトマトの魅力を知ってもらおうと「ヨダファーム」は不定期でトマトの収穫体験も実施しています。 もぎたてののトマトはすぐにジュースで味わうことができます。 「青っぽさはどうですか?」 「今採ったよ~って感じがする」 ヨダファーム 功刀隆行さん: 「採れたてのトマトの美味しさを分かってもらうっていうのが1つだし、これから先の農業においてなかなか作るだけだと仕事にするのは難しくて。私たち農家側から挑戦していくというか、新しいことをやっていって農業っていうものに対して魅力的に思ってもらえたらと思う」 トマト一筋、60年以上の熱い思いをのせてヨダファームの挑戦は続きます。
テレビ山梨