研ナオコ 衝撃のリアルエイリアン姿に共演者悲鳴 3時間かけ全身フルメイク「ずっとこのままでいたい」
歌手の研ナオコ(71)が5日、都内で行われた、映画「エイリアン:ロムルス」(6日公開)の公開直前イベントに、衝撃の全身フルメーキャップが施されたエイリアン姿で登場した。 【写真】カズレーザーも尻もちついてビックリ クオリティ高すぎる“エイリアン研ナオコ” 関係者によると、イベント開始時間である午後6時に備え、研は昼過ぎから現場入り。約3時間かけてメークを施したという。エイリアンの「最終形態」として、全身黒ずくめで、後頭部側が伸びた頭など特徴的なフォルム姿で、長いしっぽなびかせて走って登場。共演者は悲鳴を上げた中、“エイリアン研ナオコ”は、丁寧なお辞儀であいさつし笑わせた。 研は「エイリアン」が大好きだといい、自身の変身姿に「うれしいです、ずっとこのままでいたい」と満足げ。予想外のリアクションに、ともにイベントに出席したメイプル超合金のカズレーザーは「寝返り打ちづらいですよ多分」とツッコんだ。 今作は大人気映画「エイリアン」シリーズの最新作。1979年に公開の1作目「エイリアン」の「その後」を描く、サバイバル・スリラー。