[プリンスリーグ関東1部]帝京が後半AT同点弾…プレミアPO出場権狙う矢板中央は痛いドロー:第10節延期分
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 関東1部は19日に第10節延期分を行なった。 【写真】影山優佳さんが撮影した内田篤人氏が「神々しい」「全員惚れてまう」と絶賛の嵐 この日は矢板中央高と帝京高の一戦が開催された。前半20分に井内哲心がネットを揺らして矢板中央が先制も、24分に堀江真広が決めて帝京が追い付く。後半38分に堀内凰希のゴールで矢板中央が勝ち越したが、45+2分に宮本周征が同点ゴールを記録し、帝京が2-2のドローに持ち込んでいる。 上位3チームに与えられるプレミアリーグプレーオフ出場権獲得を狙う4位の矢板中央は、勝利すれば3位の浦和ユースに勝ち点で並ぶ一戦だったが、痛いドローとなった。 【第10節延期分】 11月19日) [矢板中央高校東泉グラウンド] 矢板中央 2-2 帝京 [矢]井内哲心(20分)、堀内凰希(83分) [帝]堀江真広(24分)、宮本周征(90+2分)