横手の飲食店が考案の料理コンテスト優勝メニュー、店舗で限定販売
アレンジ郷土料理の全国大会のグランプリメニューが12月8日・15日・22日、スーパーモールラッキー内の「コメールプラス」(横手市十文字町仁井田)で限定販売される。(横手経済新聞) 【写真】アレンジ郷土料理コンテストでグランプリに輝いた「コメールプラス」 販売するのは、タニタ(東京都板橋区)などが主催し、11月9日に開かれたコンテストの全国大会でグランプリに輝いた同店の松川剛さんと高橋あゆみさんが考案した料理。健康や郷土料理をテーマに考案した「いぶりがっこ香る和風リゾット」「かやき仕立てにした地産豚肉と地ビール煮込み」「にしんを使った地産野菜のカポナータ」「豆腐カステラのミルフィーユ」の4メニューを盛り付けた「和気湧く具沢山(わくわくぐだくさん)お腹一杯プレート」として提供する。 「メニューのコンセプトは抗酸化作用。減塩でもおいしく食べられる調理や彩りの工夫で満足できるように考案した。横手の地産品や加工品の素晴らしさを広めることにつなげられれば」と松川さんと高橋さんは口をそろえる。 価格は1,280円。1日10食限定。営業時間は11時30分~14時。
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