【オリックス】頓宮裕真の約1か月ぶりの本塁打で先制 楽天・岸孝之から待望の先制点を手にする
◇プロ野球パ・リーグ 楽天-オリックス(31日、楽天モバイルパーク) オリックスの頓宮裕真選手が約1か月ぶりのホームランを放ち、先制点をあげました。 【画像】8月30日試合終了時点のパ・リーグ順位表 両チーム無得点で迎えた4回。1アウトから打席に向かった頓宮選手は、対する楽天の先発・岸孝之投手にファウルを続け7球の粘りを見せます。その後、8球目のカーブをとらえると打球はレフトスタンドに飛び込みました。これでオリックスは待望の先制点をあげています。 頓宮選手にホームランが生まれたのは7月28日のソフトバンク戦以来。オリックスに生まれたホームランは、23日のロッテ戦で杉本裕太郎選手が放ったサヨナラHR以来の一打となっています。