マエケン画伯「報ステ」でドジャースMVP描き生披露→女子アナ「えっ?!」絶句w 腕が!足が!
米大リーグ、デトロイト・タイガースの前田健太(36)が17日、テレビ朝日「報道ステーション」に生出演。『マエケン画伯』とバラエティー番組でもイジられる直筆のイラストで、16日(日本時間17日)に行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ「メッツ-ドジャース」戦のMVPを発表した。 【写真】マエケン画伯が書いた絵 手が2メートルくらいある!? ヒロド歩美から「この試合のMVPを選んでいただきました」と紹介されると、「絵、描きました」と照れ笑い。LAのロゴが入った選手と思われる人が、体をねじってヒップロックポーズっぽい動きをしている絵を見せた。 左腕が右腕の3、4倍の長さがあり、右脚のヒザ部分がギザギザで、そもそも「人」かも??な絵が披露されると、安藤萌々アナウンサーは「えっ?えっ?」と一瞬絶句。「待ってください…」と驚いた。 前田画伯はニコニコ笑いながら「すぐ分かるんで、問題じゃないと思うんですけど」と出来栄えに自信。「えっ、全然分かりません」と返されると、「キケ・ヘルナンデス選手です」と正解を明かした。 この日の試合で本塁打を放ち、ポストシーズンで通算15号HRとお祭り男にふさわしい活躍。ドジャース時代「4年間一緒にプレーした」という前田は、キケについて「すごく陽気で。たくさん声をかけてくれて。キケ選手のおかげでチームになじむことができた。本当に陽気で、勝った試合の後、いつもキケ選手が踊るんですよ」と素顔を明かしていた。 キケは、山本由伸が敵地での地区シリーズで先発に失敗した後、カフェに誘い、2時間ほど話し相手になって激励している。