【40代・50代の美髪育】自然派系PR・新井ミホさん実践の髪育/ビオチンや鉄分をサプリで補給。シャンプーブラシの2個使いで時短マッサージも
自然派のこだわり化粧品のPRとして信頼の厚い新井ミホさん。アラフィフになり、体の内からと外からのケアをルーティーンにしてきたという。
「髪と頭皮のダブルケアで年齢髪に立ち向かいます」
「42歳くらいから白髪が急激に増えて髪のハリがなくなり、頭皮ケアに関心を持ち始めました。49~50歳になると髪にツヤがなくなり、油断すると老化を感じてしまうように。そこで、アラフィフはヘアケアと頭皮ケアを並行してルーティンにするのがいいと気づきました。髪のケアとしては、枕カバーをシルクにして摩擦を予防したり、ドライヤーやアウトバスオイルに気を遣ったりして、髪の保護に努めています」
●ビオチンや鉄分はサプリで摂取してきちんと補給
「複数の栄養素の働きが髪や頭皮を育てます。食事からとりにくいビオチン、鉄、亜鉛はサプリで!」
●頼れるスカルプケアアイテムで頭皮にアプローチ
「成分にこだわったシャンプーやスカルプエッセンスを愛用中。ロールオンのKIWABIのスカルプ マッサージ ヘアエッセンスも手放せません」
アミノ酸系弱酸性の泡で優しく洗える。育毛に有効な成分も配合。
●シャンプーブラシの2個使いで時短マッサージ
「頭皮の洗いムラを防ぐためにもシャンプーブラシは便利です。ukaのケンザンを頭皮に当て、揺らすように洗います」
●頭皮トラブルが気になったらソルトシャンプーを投入
「頭皮に活力を与えるミネラルがたっぷり。自己流でいつものシャンプーに混ぜることもあります」 新井ミホさん ナチュラル&オーガニックライフ専門のPR会社「ラ キャルプ」代表。ビューティーディレクターや植物療法士としても精力的に活動。保護猫の支援も行う 撮影/青柳理都子 ヘア&メイク/広瀬あつこ 取材・原文/斉藤裕子