地元に残る“猥褻な風習”に大ショック…!「都会育ちの妻」を連れて地方移住した夫が大後悔した「本当の理由」
居心地が悪すぎる自治会とPTA
この花火大会の出来事で、すっかり「地域アレルギーになってしまった」という芽衣さんだったが、子供がいる以上、地域との繋がりは不可欠である。仕方なく自治会やPTAの集まりには参加していたものの、やはり居心地は悪かったそうだ。 「まず陰口や噂話ばかりなのに閉口しました。どこのダンナが誰と浮気して嫁さんが出て行ったとか、どこの息子が大学受験に失敗して引きこもりになっているとか、他人の事情を意気揚々と話して楽しんでいるんです。 誇るように『地方の人間の辞書に守秘義務という言葉はないからね! 』と言われたこともあります。顧客のプライバシーをも平気で話しだし、店主が常連の秘密をネタにしたり、看護師が患者さんの話を笑って話したり、先生が生徒の、聞かれたら傷ついてしまうような情報までもが、PTAでも自治会の会議でも、当たり前のように飛び交っていました」 その中でも、陰口や噂話以上に受け入れられなかったのが、派手めのママたちによる「子供の武勇伝自慢」だったという。 「『あそこのガードレールに落書きをしたのは私の息子』とか、『部屋にこもったからゲームでもしているかと思ったら、スマホでアダルト動画ばかりみてやがった』とか…。 『イジメで呼び出しをくらった』などと、まるで武勇伝のように話しだし、『子供ってほんとしょうがないよね』って、わかったような口ぶりで“自慢”しながら同調を求めてくるんです。私とは根本的なところで考え方が違っているので、話の輪に入らないように黙っていましたが…」 そうは言っても、黙る芽衣さんに話を振ってくるママもいるようで、そうなると芽衣さんに注目が集まり、結果、質問攻めに遭うことになるという。 「適当にかわしたり、曖昧な返事をして濁そうとするのですが、『はいはい。アタシたちには言えないってか? 』とか『他人行儀だねぇ』と冷たい目を向けられ、身の置き所はありませんでした」 引っ越しから 8ヵ月、芽衣さんの子供たちは子供ならではの順応性で地域に溶け込んでいったが、芽衣さんは地域の中でも、浮いた存在になりつつあるという。
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