「私の家族にとって生きがいで...」川崎出身の女優・岡本夏美さんがSNSで“フロンターレ愛”を綴る! C大阪戦で始球式を担当「涙が止まりませんでした」
「あの日みた光景は、紛れもなく、私にとって宝物です」
女優の岡本夏美さん7月17日、自身の公式インスタグラムを更新。J1第24節の川崎フロンターレ対セレッソ大阪で務めた始球式について投稿した。 【画像】始球式を務める岡本夏美さん 神奈川県川崎市出身で、子どもの頃からフロンターレのファンだという岡本さんはまず、「夢のような素敵な景色を観させて下さった、川崎フロンターレファンサポーター・スタッフ・関係者すべてのみなさま本当に有り難うございました。あの日みた光景は、紛れもなく、私にとって宝物です」と感謝を伝えた。 続けて、地元クラブへの思いをこう表現している。 「両親には、子供の頃から、等々力での試合に連れていってもらいました。川崎フロンターレは、私の家族にとって生きがいで、何度も川崎フロンターレに助けられ、元気づけられ、パワーをもらってきました」 岡本さんは当日、始球式を務めることに不安を感じていたという。それでも川崎サポーターの存在が、その気持ちを打ち消してくれたようだ。 「サポーターとして、数々のBIGゲストを観てきた私としましては、私で務まるのか...という不安と緊張感も、喜びと同じぐらいありました。でもそんな不安をあの日等々力に駆けつけていた、川崎フロンターレサポーターが全て吹き飛ばしてくれました。 そうだ、私が好きなのは、川崎フロンターレであり、川崎フロンターレサポーターでもあるんだ!と、改めて、そして、より強く思いました。こんなに心強い味方がいたという、安堵感と、感謝の気持ちが、溢れ出て、皆さんからのナツミコールを聞いた瞬間から、涙が止まりませんでした。心から皆さんに感謝しています。何度言っても足りないですが、本当に有り難うございました!」 最後に、C大阪のファンにも、「セレッソ大阪サポーターの皆様からのあたたかい拍手も、届いておりました。見守って下さりありがとうございました」と感謝を綴っている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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