松山英樹は46位で最後のZOZOチャンピオンシップを終える 杉浦悠太が日本勢最高の6位
◆米男子プロゴルフツアー ZOZOチャンピオンシップ 最終日(27日、千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード、パー70) 59位から出た2021年大会覇者の松山英樹(LEXUS)は3バーディー、1ボギーの68で回り、通算4アンダーの46位で大会を終えた。 16位で出た杉浦悠太(フリー)が6バーディー、ボギーなしの64をマークし、通算13アンダーで日本勢最上位の6位に入った。 清水大成(ロピア)は68で回り10アンダー16位、67の米沢蓮(ティ・エム・プラテック)と68の桂川有人(国際スポーツ振興協会)が9アンダーで22位。木下稜介(ハートランド)は8アンダーで27位、金谷拓実(Yogibo)は6アンダーで37位。石川遼(カシオ)は2アンダー56位。 67で回ったニコ・エチャバリア(コロンビア)が20アンダーで逃げ切り今季初優勝、通算2勝目を挙げた。ジャスティン・トーマスとマックス・グレーサーマンが19アンダーで2位、リッキー・ファウラー(いずれも米国)は17アンダーで4位。 今季メジャー2勝のザンダー・シャウフェレ(米国)は5アンダー41位。昨年大会覇者のコリン・モリカワ(米国)は3アンダー54位だった。 19年から大会を主催するZOZOと米ツアーの6年契約は今年で終了する。
報知新聞社