『夫の家庭を壊すまで』“みのり”松本まりか、“理子”野波麻帆に怒りのビンタ炸裂 ネット称賛「強くて声出た」
松本まりかが主演を務めるドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第8話が2日に放送され、みのり(松本)が理子(野波麻帆)に怒りのビンタを炸裂させると、ネット上には「強くて声出た」「かっこいい」といった声が集まった。 【写真】みのり(松本まりか)と対峙する理子(野波麻帆) みのりから離婚届を突きつけられた不倫夫・勇大(竹財輝之助)。煮え切らない態度の勇大を置いて、みのりは息子・翼(湯本晴)を連れて家を出る。失意の勇大は自身の気持ちを見つめ直そうとするものの、職場でも孤立を深めていく。 そんな中、みのりは勇大の不倫相手で渉(野村康太)の母・理子と再び対峙する。未成年の渉がみのりに思いを寄せていることや、不倫を暴露するために渉を利用したこと、さらに渉が現在も家出を続けていることに怒る理子は「あんたのやっていることは犯罪よ」とみのりを糾弾。 これにみのりは「不倫して人の家庭を壊すのは、犯罪じゃないんですか?」と涙ながらに応戦。続けて「ねぇ、理子さん」と呼びかけつつ「大事な家族失ってどんな気持ち?」と挑発。 怒った理子が「ふざけんな!」と絶叫して、右手でビンタしようとするとみのりは左手でガード。そしてみのりはガラ空きの理子の左頬に強烈なビンタを食らわせる。 理子からのビンタを防いでカウンター気味に怒りの一撃を放ったみのりに対して、ネット上には「ビンタ阻止してビンタし返すまりか様強くて声出た」「ビンタやり返し最高」「ビンタ返しかっこいい」などのコメントや「いい感じでカウンターきまった」「防いで殴るの予告でも見たけどやっぱりおもしろいww」といった反響が寄せられていた。