大橋祐紀、2ゴールの大活躍で現地紙からの評価は?「前半は静かだったが…」今季4得点目で絶好調【海外の反応】
チャンピオンシップ(イングランド2部)第5節、ブラックバーン・ローヴァーズ対ブリストル・シティが現地時間14日に行われた。試合はホームのブラックバーンが3-0の勝利を収めている。この試合で2ゴールを決めたFW大橋祐紀の現地メディアからの評価はどのようなものだったのか。 【動画】大橋祐紀の2ゴールがこれだ! 試合は17分にルイス・トラヴィスがゴールを決め、ブラックバーンに先制点をもたらす。すると55分、ブラックバーンは相手からボールを奪ってカウンターを発動。ティリス・ドーランからのパスを左サイドで受けた大橋がダイレクトでシュートを放つと、綺麗な軌道を描いたボールはゴール右へ吸い込まれた。 さらに70分、右サイドでボールを受けた大橋は自らドリブルで仕掛けて中央へカットイン。相手DF1人をかわし、左足のシュートを放つ、ボールはゴール左上の隅に吸い込まれた。このゴールで大橋は今季リーグ戦4得点目。得点ランキングトップタイに浮上した。 英メディア『Lancashire Telegraph』がこの試合の採点を掲載。大橋にはトップタイの「9」をつけ、「前半は静かだったが、彼は準備していた。2つの素晴らしいフィニッシュ。2点目は完全に見事なシュートだった」と絶賛している。 ここまで絶好調の大橋だが、今後もチームを勝利に導く活躍をすることができるだろうか。
フットボールチャンネル編集部