【BABYMONSTER】世界中が注目する7人がここに爆誕!エンターテインメント界のモンスターをお届け
パーフェクトガールズの過去と未来
BIGBANGやBLACKPINKなど多数のグローバルアーティストを輩出したYG ENTERTAINMENTから、約7年ぶりとなるガールズグループとして、鮮烈デビューを果たしたBABYMONSTER。公式デビュー曲『SHEESH』のMVは、YouTubeの再生回数がなんと2.8億回(※8月30日時点)を突破。グローバルに活躍の場を広げる7人に、デビューのビフォーアフターについて語ってもらった。
「泣いちゃだめ」初めてファンの前に立った瞬間は忘れない
――日本で初のファンイベント、お疲れ様でした! 今年の4月にデビューしてから、グループや自分が変わったことはありますか? RUKA:ありがとうございます。グループとして楽曲を生み出せて、今回のようなファンミーティングが日本でも開催できたことを思うと、成長したなと思います。 ASA:うん、そうだね。ステージに立ったり、レコーディングを重ねたり、経験を積んでいくことで、パフォーマンス、歌、ラップのすべてのスキルがレベルアップしているのを感じています。自分たちでも実感できるくらい実力がどんどん上がっていると思います。 PHARITA:私は、グループが結成されてから、自分の意見を沢山言うようになりました。チームの一員として「こういう風にしたい!」とコミュニケーションを取ることが大切なんだなと。メンバーとずっと一緒にいることに慣れたし、自分にも自信がついてきました。 RAMI:“一員”であるという意味が分かりました。個人的なことだけではなく、グループとして輝くためには、自分はどうするべきなのか?ということをより考えるようになりました。 AHYEON:私は、メンバーのことを一層リスペクトするようになりました。自分の足りない部分や、もっと高めていきたいところは、メンバーから学べばいいんだって。サバイバル番組の期間は、ライバルでもありましたが、今は一緒に成長していくことができる大事な仲間です。 RORA:あとは、ファンの皆さんの存在を感じられるのも大きな変化です。初めてファンの前で『SHEESH』のパフォーマンスをした時、ファンの皆さんが「BABYMONSTER!」って大きな声援をくださったんですが、その声を聞いて、涙が溢れそうになりました。パフォーマンス中だったから、「泣いちゃだめ、泣いちゃだめだ!」って必死に堪えました。ファンのみなさんのおかげで力が湧いてきた、忘れられない瞬間でした。 CHIQUITA:ファンの皆さんから受けたパワーは、確かにデビューして実感したことです。みんなの応援は私たちの元気の素。本当に力がみなぎってきます! あとは、練習生の時なるべくファストフードを食べないようにしましたが、デビューしてからはラーメンが食べられるようになりました。 PHARITA:えー? CHIQUITAは練習生の時も普通に食べてたよ(笑)。 CHIQUITA:食べてないもん!