安藤美姫「遺書はもう書いてあります」と衝撃告白 「初めて今年書きました」キッカケは…
元プロフィギュアスケート選手でタレントの安藤美姫(36)が11日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。すでに遺書を書いていることを告白した。 【写真】06年トリノ五輪閉会式を終え笑顔の高橋大輔、荒川静香、安藤美姫 「パートナーの秘密が死後発覚 どう向き合う?」というテーマで「遺品がデジタル化 生前にやっておくべきことは?」について議論された。安藤は、もしもパートナーの死後に秘密が発覚することに「借金はちょっとキツいです…」とし「亡くなっちゃったのであれば、女性関係は私は許せないかもしれない。隠し通してくれたら笑えるのかもしれない」と自身の考えを語った。 またパートナー間でウソはありかなしかを問われると「なし」と即答。「自分がされて嫌なことは最初に言うタイプなので、それについてのウソとか隠し事はやめてねっていうタイプかもしれない」と分析した。 さらにデジタル遺品の“生前整理”について話題が移り、安藤は「デジタル遺品はないですけど、遺書はもう書いてあります」と告白。共演者たちが驚く中「家族、個人個人」と、親など深い関係の人に対してそれぞれ書いてあるとした。 遺書については「初めて今年書きました」とし、キッカケについては「ちょっと…いや…うん…いろいろあって。本当にヤバかった」と精神的に参っていた時期があったと明かした。また、その遺書に「パスワードが書いてあります。託せる人に」とし「変な話、家族だと自分もプライバシーがあって、家族に見られたくないとか」と、託している人物は家族ではなく信頼している人物だとした。