【小倉競輪 G1競輪祭 2日目】9Rは真杉匠 目指すは連勝ゴールのみ
小倉競輪のG1「第66回競輪祭」(優勝賞金4790万円)と「第2回競輪祭女子王座戦」(優勝賞金540万円)が19日に開幕した。競輪祭2日目の注目は9Rだ。 大会連覇へ好発進した真杉が中心。ラインで上位独占を決めても状態に不満を訴えており、さらに上向かせられれば連勝ゴールでのダイヤモンドレース行きを決めるのが有力だ。和田―佐藤壮の千葉コンビが後位を固めるのも好材料。初日7着からの巻き返しを狙う松本は好位が取れれば楽しみは広がる。積極的な藤井を得た東口が決め脚発揮で浮上も怖い。 <1>和田健太郎 岩本(俊介)君は状態に自信があるんでしょうね。自分の感触はちょっと分からなかったです。真杉君の番手で。 <2>藤井侑吾 自力。 <3>佐藤友和 坂本君に任せる。 <4>阿竹智史 松本君の番手で。 <5>東口善朋 連係ある藤井君を目標に。いつも頑張ってくれる。 <6>佐藤壮 同県の和田さんの後ろを固める。 <7>松本貴治 自力で頑張ります。 <8>坂本貴史 任せてもらえたので自力で。 <9>真杉匠 中途半端だった。打鐘で行っていればもっと楽に決められたと思うけど…。なんか重くて直前まで自転車やシューズを調整していた。引き続き調整する。自力で勝負。