これからのスニーカーは「黒白以外」秋までも「秋以降も」大人っぽく履ける「クラシックデザイン」
スニーカーで「黒や白じゃないほうがいい場合」 整え役を担いつつ、今季らしいヴィンテージライクな雰囲気もそなわった、深みのあるベーシックカラーに注目。穏やかな色のおかげで、これから多くなる重厚感のあるコーディネートに軽さを出したり、ラフな装いに黒や白よりも落ち着きをもたらしたりする効果が。 ≫【写真・深色スニーカーのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全37点の一覧】最も使えるスニーカーは? どんな服とも「どこまでも履き回せる」名品【37選】
【STYLING SAMPLE】 上下のベージュともなじみのいい深いイエローのスニーカー。ジャケットをハーフパンツでくずしたカジュアル感を引き継ぎながら、かっちりしたローファーや色がぱきっと出てしまう黒白スニーカーでは出せない軽快さを獲得できる。 ■チョコブラウンの「スペツィアル」 ブラウンスニーカー/adidas Originals(アディダスお客様窓口) ハンドボールシューズとして誕生した、スエードアッパーとT-トゥが特徴の「HANDBALL SPEZIAL」。甘めの装いやベージュのトレンチとも相性がいい穏やかなブラウン。 ■ダークブルーの「ジャーマントレーナー」 ネイビースニーカー/NOVESTA(ノヴェスタ ジャパン) デニムと相性がいい、古着のようなあせた色みがポイント。質感の異なるレザーづかいでのっぺり見えを回避。シューレースまで色をそろえたことで、アクセントカラーとしてとり入れやすい1足。
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