さすが強メンタル!中日・涌井秀章、役満級の大チャンスも涼しい顔で余裕の“水飲み”/プロ野球 新春麻雀交流戦
手が震えそうな大チャンスでも、まるで表情が崩れない強メンタルだ。「大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦2025」予選B択が放送され、中日・涌井秀章投手が、南2局1本場で役満・四暗刻の気配漂うチャンスが到来したものの、涼しい顔で水を飲む様子に放送席が驚きの声をあげた。 【映像】涌井のもとに役満級の大チャンス! 涌井といえば4球団を渡り歩き、通算162勝を挙げている名投手。スピード・テクニック・スタミナと、トータルバランスに優れた投手で、WBCでも侍ジャパンのメンバーとして活躍した。マウンド上では、いかなるピンチでも表情を崩さない、冷静さも特徴だ。 そんな涌井のもとに大チャンスが訪れたのが南2局1本場。配牌段階から1筒・南の暗刻が入ると、さらに2巡目に4索まで暗刻にし、序盤で三暗刻が確定。これには解説していた赤坂ドリブンズ・園田賢も「ヤバいって、ヤバいって!」と大騒ぎをし始めた。それでも涌井は、まるで慌てた様子を見せず、手元にあった水を一口。実況担当の渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)も「左手はお水持ってる。かわいー!あんなにいい手、何度も空振って、あのテンションでお水飲めます?」と、これまでにもチャンス手が実らなかったものの、役満級の大チャンスが来ても変わらない様子に、驚きの声が飛び交っていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆大和コネクト証券 プロ野球 新春麻雀交流戦 現役プロ野球選手14人と元Mリーガー2人が参加のトーナメント。予選A~D卓からトップの1人が勝ち上がり決勝卓に進み優勝を決める。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部