「モノが違う。すぐに抜かれると思った」吉田麻也が初見で驚嘆した後輩DFを明かす「弱点がないのがすごい」
「今までそう思ったことなかったけど」
第一次森保ジャパンで主将を務めた吉田麻也が、盟友の内田篤人氏がMCを務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』に出演。日本代表や日本サッカーについて語っている。 【画像】ついにW杯アジア最終予選がスタート!中国、バーレーンとの闘いに挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介! 現在はLAギャラクシーでプレーする36歳は、現在の日本代表のCBについて問われると、コンビも組んだアーセナルの冨安健洋についてこう評した。 「(日本代表に)入ってきた時にモノが違うなと思ってた。すぐに抜かれると思った。正直、今までそう思ったことなかったけど、トミが入ってくるまで」 内田氏から「何がいいの?」と問われると、こう返している。 「弱点がない。これはヨーロッパで成功するためにすごく重要なこと。弱点がないのはすごいこと。唯一の弱点と言えば、怪我が多いことだけど...。(身体の)ケアはめちゃくちゃ頑張ってる」 代表に入ってきたその瞬間から、能力の高さは並外れていたようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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