LE SSERAFIM 宮脇咲良、子供の頃の夢を明かす「産婦人科医になりたかった」
LE SSERAFIMの宮脇咲良が、産婦人科医になるのが子供時代の夢だったと明かした。 最近、YouTubeチャンネル「チャナン(残念という意味とカンパイ、2つの意味がある)兄さん、シン・ドンヨプ」の「奢る兄さん」で「LE SSERAFIM全員登場。後輩のためのシン・ドンヨプの心からの現実的なアドバイス」という映像が公開された。 LE SSERAFIM全員が出演し、シン・ドンヨプは「僕の息子が中2だけど、父がどうしてLE SSERAFIMに会えるんだと言って、僕のこと無視していた。でもその後、サインがほしいとお願いしてきた」とLE SSERAFIMにサインをお願いした。宮脇咲良は「私の弟も中2だけど、思春期がひどい。LE SSERAFIMの歌を一番たくさん聴いているくせに、聴かないと言っている」と明かした。 宮脇咲良は「福岡での公演には母も見に来たのか」という質問に、「ある町が丸ごとやってきた」と答えた。彼女の知人だけで50人が来たという。ホン・ウンチェは「デビュー以来、福岡公演は初めてだった。知人が次々と控え室に入ってきたけれど、お姉さんは誰か分からない様子だった」と言い、宮脇咲良は「弟の友人の友人みたいな感覚だった」と明かした。 その後、宮脇咲良は「弟はお医者さんになろうと勉強を頑張っている」と明かした。自身も医者になるのが夢だったという彼女は「私は医者になれたら、産婦人科の医者になったと思う。3人の弟が産まれるところを直接見たし、へその緒も切った」と明かした。 また、宮脇咲良は編み物の実力について「私も自分の実力を知らなかった。SNSを見て、『一つやってみようか』と始めた」とし、自ら編んだステージ衣装を公開した。グッズとしても公開されるという。ホン・ウンチェは「購買意思あるか」と聞き、シン・ドンヨプを慌てさせた。シン・ドンヨプは「息子、父さんが一つ買ってあげようか」と宮脇咲良が編んだ帽子をかぶり、反応は爆発的だった。 ホ・ユンジンは「先輩たちもすごく喜んでくれた」と言い、宮脇咲良は「TWICEのサナお姉さんやIU先輩にプレゼントした。IU先輩のコンサートにゲストとして出演したことがあって、帽子をプレゼントした。実際にアンコールステージでかぶってくれた」と伝えた。
ナム・クムジュ